賃貸 間取設備について

賃貸で高層タワーマンションはデメリットだらけ?子育てや災害の時は?

更新日:

こんにちは、大阪の不動産営業です。

大阪もそうですが、都心にはタワーマンションが増えてきましたね。

日本で最初のタワーマンションが1971年に建設されたそうなので、タワーマンションの歴史は50近くなる訳です。そして、タワーマンションといえば、高さもそうですが、その時代時代の最新設備にも目が行きますよね。

一度は住んでみたいタワーマンション。ですが、賃貸で住むとなったときにデメリットはどんなところにあるのでしょうか?

タワーマンションのデメリット?

売買をして、所有するという意味では、デメリットもたくさんあると思います。税金関係だったり、修繕の話だったりと、、ですが、この記事では賃貸の住む側の話を書きたいと思います。

実は筆者もタワーマンションに住んだ事がありません。。そんなお金があれば、少しでも広い所に引っ越したいとは思います。

なので、今回は実際にタワーマンションに住んだからこそわかるデメリットというのを体験談という事で10名の方に聞いてみました。

住んでみて分かる高層マンションやタワマンのデメリット

25階建の24階住み タワマンのデメリット 40代女性

高層階に住まうことのデメリットは、非常階段を使って建物外へ避難することの現実味の無さです。以前に、全館あげての大掛かりな避難訓練があり大地震のあと火災が起きたことを想定していたため、住民全員がエレベーターは使わずに非常階段で降りることになっていました。24階の住人である我が家が建物外に出られたのは、なんと訓練開始から25分後のことでした。こんなにも時間を要した原因は、住人の多くが非常階段に集中していたため渋滞したことにあります。もしこれが訓練ではなく、実際の火災現場だったら、パニックも起こりえますし、年老いた父母のおぼつかない足取りをフォローしながら、無事に逃げられるとは到底思えませんでした。近隣の消防署から消防車が来て放水訓練もしていましたが、水が届いたのは10階あたりまでで、はしご車のはしごも同様でした。以上のことから、大きな災害時にはどうにも身の守りようがないことを実感しました。

55階建の19階住み タワマンのデメリット 50代女性

主人の仕事関係で一時期タワマンに住んでおりましたが、やはり子育ての環境としては相応しく無いと思いました。日中でも玄関を一歩出ると薄暗い廊下で、共有スペースなので子供がはしゃぐ声にも気を遣います。

エレベーターでは、よく言われるように低層階の住人と高層階のそれとでは格差感を感じずにはいられませんでしたし、一緒に乗り合わせた時など、なんだかスミマセンという態度が自然と出てしまいましたね。室内に入ると、確かに窓から見る景色などは良いのですが、基本的に窓を開放することができないので、自然の風を感じることは、ほぼありませんでした。大人だけの暮らしならまだ辛抱出来たかも知れませんが、子供たちも賑やかな盛りでしたので、私は精神的に少し参ってしまいました。主人の転勤とともに引越しできて良かったです。

30階建の8階住み タワマンのデメリット 30代女性

セキュリティ面がしっかりしている点、住み心地の良さ、共用施設の充実などを考えると、タワーマンションに大きな不満はありません。強いていうならば、エレベーターの待ち時間です。通勤・通学の時間帯はなかなかエレベーターが来ないときが多く、やっと来たとしても定員オーバーで乗れないことがあります。また、東日本大震災でエレベーターが止まったときに階段を上るのは大変でした。
もう一つ不便なのはベランダに洗濯物を干せないことです。うちのマンションは規約で禁止されています。例え干せたとしても強風で飛ばされる可能性が高いので仕方がないと割り切っています。ドラム式洗濯機の乾燥と浴室乾燥機を使えば問題ありません。ただ、布団が干せないので、布団乾燥機を追加購入しました。

27階建の17階住み タワマンのデメリット 20代女性

中層階以上、幼児がいるご家庭限定の話になりますが、2つの点からエアコンの室外機がネックになります。
入居時は夫婦の2人暮らしだったので、数年後に悩むことになるなんて……。正直、盲点でした(涙)。
引っ越し当時、特に気にすることなくベランダの床に室外機を設置しました。その後、出産。そんなとき、ニュースで幼児が室外機に上り、ベランダの柵から落下したニュースを知りました。
我が家のベランダは1、2歳児でも室外機に上がれば柵に手が届くほど狭い……。子供が一人でベランダに出てしまわないよう目を離さない、窓を閉めきる日々がスタートしました。海風が入ってくる立地なのに、窓を開けられないなんて!
そこで、室外機をベランダ壁の上部に設置し直すことにしました。ネットで2基分の工事費を見積もったところ、なんと8万円!高層での危険な工事のため、特別価格が適用されるのだとか。
タワマンは上の階にいくほど賃貸料が高くなるのが常識ですが、エアコンの室外機設置すらもコスト高ですよ。

15階建の12階住み タワマンのデメリット 30代男性

自宅の周辺は、マンションの密集地です。
先月、北海道胆振東方地震がありました。私の住んでいる地域は震度6弱で、12階は物凄く揺れました。マンションが倒壊するかと思いました。多分一軒家より揺れたと思います。自分の部屋の中は本や食器、家具などが散乱しました。
また、停電(2日間のブラックアウト)が起こり、電気が止まりました。電気が止まったので水を持ち上げる昇降システムが稼働しなくなり、ほとんど水が出なくなりました。低層階の人は、水が出ていたそうですが12階は厳しい状況でした。トイレに使う水は、お風呂に貯めていた水から汲み出しました。
また、エレベーターも稼働しなくなったので、買い出しに往く時は、12階から階段を使って往復しなければいけませんでした。
災害が起これば、色々なデメリットがあると思いました。

18階建の4階住み タワマンのデメリット 20代男性

タワーマンションは機能的でデザインもスタイリッシュでした。問題は部屋が非常に暑苦しいという部分です。例えばこの国は暑いので夏が酷かったです。
最初は快適な暮らしを想像していたので、気温はあまり深く意識していませんでした。しかしタワーマンションで夏になると異常に暑くて悩みました。それでクーラーをずっと使っているような生活になりました。
クーラーは昔よりは進化していてそこまで電気代は出なかったです。それが救いでタワーマンションの問題は解決できました。つまり暑いなら我慢しないでクーラーを使うようにしました。タワーマンションに住む場合は気温調節は真面目に考えるべきです。それで体調不良になったこともあったので無視できないです。

32階建の17階住み タワマンのデメリット 40代女性

憧れのタワーマンションに賃貸で住みました。まだ新しかったし、部屋も綺麗で、満足でした。引越しをして、会社に行く朝、気付きました。自分の部屋の玄関から、エレベーターホールまでの長さ、そしてエレベーターを待つ時間の長さにです。特に朝の7時頃は、みなさん出勤の時間らしくて、なかなかエレベーターが来ないです。そして、ごみ袋を持っている人も多くて、近づきたくないのに、詰めて乗らなくてはならなくて、服が汚れそうでいやでした。エレベーターを降りてからも、マンションの玄関まで遠くて、自分の部屋からマンションの玄関まで、10分以上はかかっているし、これを毎朝続ける時間を考えてしまいました。行き帰りの時間がもったいないな、と考えてしまう人には、タワーマンションはおすすめできないです。

20階建の20階住み タワマンのデメリット 40代女性

日常生活が何気に不便です。買い物へ行くにはエレベーターで階下に降りてゆかなくてはならないのですが、時間帯によってはスムーズに来ない事があります。また、粗大ゴミを出したい時や大きい荷物がある時には移動もスムーズにいかず、運ぶのが大変な時があります。あとは地震の時には報道される震度以上に揺れを感じる事があります。建物の破損などの被害はありませんが、揺れが大きいため家具の設置の際には地震対策は必須です。さらに、思っていたよりも風が強いため、窓を開けておくと砂埃が凄く入ってくる事があります。また、規則で物干し竿のようなもので干すことが出来ないので布団を日に当ててホコリを払うという事が出来ないので最初は物足りなさを感じたりしました。

30階建の28階住み タワマンのデメリット 50代男性

実際にタワーマンションに住んでみて感じたデメリットを以下箇条書きにて列挙してみます。
【風にめっぽう弱い】
強風の日はイヤでした。風通しの良し悪しにもよるのですが、下手に風通しが良いと、嵐のような突風がけっこうなストレスでした。
【停電になると陸の孤島】
災害時に停電などになると、エレベーターが止まり、たちまち陸の孤島と化してしまいます。若ければ階段もありですが、お年寄りなどは、まず身動きが取れなくなります。
【エレベーターがなかなか来ない】
これは、マンションの個別設計によってかなり違うところかと思いますが、自分の住んでいたところは、戸数に比して、エレベーターの絶対数が不足気味だったようで、朝などはずいぶんと待たされました。

52階建の26階住み タワマンのデメリット 30代女性

タワーマンションのデメリットとして感じたのが共用部分の管理費の高さでした。マンションの管理費や維持費は比較的高いというのはよく聞いていたのですが、タワーマンションではそれが想像以上に高額でした。さらに我が家では車も必要だったので駐車場の代金もかかりました。タワーマンションの家賃ばかりに借りる時には目が行きますが、実際に住むとなるとそれ以外の費用がかなりかかるということを知っておく必要があります。
また、下まで降りる時間も苦痛に感じました。エレベーターの数は多くあるのですが、それでも朝の時間帯になると混雑をすることが多く、なかなか自分の住んでいるところにエレベーターが止まってくれずいつまでも下に降りるのを待つことになりました。

-賃貸, 間取設備について
-, ,

Copyright© 大阪不動産営業マンぶっちゃけブログ , 2019 All Rights Reserved.