契約について 賃貸

ルームシェアするならここに注意!不動産屋が聞く体験談も

更新日:

こんにちは、大阪の不動産です。友人同士で一緒の部屋に住むルームシェアってはやってますよね。

これは4万円ずつでワンルームを借りて住むより8万円で2LDK借りる方が断然お得な物件を借りれる訳でして、皆がルームシェアをしたがる理由もわかります。

では、そんなルームシェアをするときにはどんな事に気を付ければいいのでしょうか?

ルームシェアの注意点

基本的にマンションの間取りというのはルームシェアの前提で作られていません。2DK,2LDKであれば、一部屋は寝室という事で作られているので実際にルームシェアをしようとすると、色々な不具合がおきてきます。

家賃も折半という事であれば、部屋の環境も同じにしたいですよね、ですが、そううまくいかないのが、ルームシェアなのです。

ルームシェアで気を付けたい事

契約は一人になることが多い

シェアをするので2人以上で入居する事になると思いますが、実際に家主さんと契約を結ぶのは一人だけになる事がおおいです。これは、契約に関する全ての責任がその一人にかかるという事なので、入居してからのトラブルも契約者が追及される事になります。

全ての物件でルームシェアが出来るわけではない

家主や管理会社でルームシェアはお断り!という事があります。騒音などのトラブルが発生する可能性があがる為です。なので、せっかく気に入った物件でもシェアがダメだった!とならないように事前に確認しておきましょう。

入居に当たって決めておきたい事

上記にも書いた通りルームシェアは入居は数人だけど、契約者は一人です。あまりよくない話ですが、契約者でない人は家賃を払う義務すらありませんので、契約者を誰にするか?という事でもめる事もあります。

そこで、シェアをする時に、予め入居者同士で決めておいた方がいい事を書きます。これは書面にしてそれぞれ、記名捺印とうしておくと後々トラブルが少なくて済むかもしれないです。あくまで入居者間の取り決めなので、家主さんには関係のない取り決めです。

家賃の支払い方法

契約家賃を誰がいくら払うのか?というのを明確にします。

  • 誰がどのタイミングで誰に
  • いくら支払うのか
  • 支払いがなかった場合どうするのか

退去のタイミングについて

シェアをどうやって辞めるのか?はとても重要です。恋人が出来たからいって、すぐに辞めたいと申し出てももう一人の同居人は一人で家賃を払っていく事になるので、すんなりいきません。

例えでいうと、基本は1年間のくくりにして、万が一1年と半年でどうしてもでたい!となった場合は、残りの半年分の家賃を置いていきます。みたいな感じで文章を入れておいた方がいいです。

人を招きいれる時はどうするのか

お互いに友達、恋人、親、など色々な人がいるでしょう。そういった人たちを部屋に入れる時はどうするか?です。意外と自分の住んでいる所に頻繁に知らない誰かがくるのはストレスになるものです。この辺も最初に決めておくことで後から険悪になるのを防ぎます。

せっかく中の良かった友達がシェアで暮らして、仲たがいして、退去時には喧嘩別れをしてしまった。というケースはたまに聞きます。

最初にお互いで話し合って取り決めをしておくことでトラブルを最小限に防げますので、お互い納得の上で入居できるといいですね。

ルームシェアするときに問題になりがちな所

例えば、こんな間取りです。

広さが違う

部屋は基本的には6畳となっていることが多いですが、5畳と6畳だったりとアンバランスな間取りはよくあります。

洋室と和室が違う

これもよくあります。最近の間取りはオールフローリングとなっていますが、ひと昔前の部屋は和室だったりします。

収納があったりなかったり

全ての部屋に収納がついているわけではないので、偏りが出てきますね。

こんな間取りでは、、、。

部屋を通らないとベランダに行けない

和室を通らないとベランダが利用できないため、なんか嫌だな~となりますね。

エアコンが付けれない部屋がある

手前の洋室は、室外機を置く場所がない為、エアコンがつけられない可能性があります。こういった場合も偏りがありますよね。

ルームシェアに適した間取り

個人的に考えるルームシェアに適した間取りをご紹介します。

ミングルタイプの間取り

これは、ルームシェアの王道の間取りですが、施工件数が限りなく少ないです。ルームシェア専用の間取りです。平成入ってから平成10年ころまで一部の地域で盛んに建築がされていました。お互いの部屋のバランスがよくなるように作られています。

四角の間取り

これも、昭和から平成にかけて作られた間取りです。ルームシェア用とは言えないですが、二部屋のバランスがよく、収納でお互いの部屋に壁が出来ている為音漏れもしにくい訳ですね。

分譲の間取り3LDK

家賃に余裕がある人は3LDKという選択肢もありかもしれません。一部屋は物置等にしてしまうなどして色々な使い方が出来ますね。

安価でシェア振り分けの間取り

これもルームシェアにお勧めの間取りです。どちらの部屋もベランダに続いてるのでほぼ同条件で借りる事ができます。

実際にルームシェアをしたことがある人達の注意店

ここからは、先人たちの経験を元に、ルームシェアの契約について参考にしてみて下さい。

家事の担当は重要?

ルームシェアをする際には、家事の担当を決めておいた方が良いです。
食事や入浴等は個人で行えるものではありますが、必ず共用するスペースは存在するものなので、共用スペースの掃除やゴミ出し等の担当を決める、又はルールで交代制にしておく事は必須になります。これを決めておかないと、必ず喧嘩になってしまうので、絶対的に必要な事です。簡単な作業であっても、人間は面倒と感じる時は必ずありますので、しっかりと最初に決めておく事が必要です。
その他には、客人を呼ぶ時のルールなどを設ける必要があります。私の場合には、彼女は必ず呼ばないと言うルールを設けていましたので、男女間などのトラブルは発生する事はありませんでした。

親しき中にも礼儀あり

私は学生の頃、小中高一緒だった友達とシェアハウスをしていました。私は専門学校に行き、友達である彼は大学に行きそれぞれ別の学校に日々通っていました。
小中高と一緒で毎日遊んでいた私たちですが、やはりいざ24時間一緒になると、お互いの嫌なところが出てきてイライラすることもありました。
まず一つ目としては家事の分担。いつ誰がどの作業をするか明確にするべきです。一番よいのは当番表を作って冷蔵庫やボードにはることです。そうするとお互いやるべきことがすぐにわかるり、そこに自分が忙しい日などを書いておくと、事前に知ることができ、その人の担当する家事をフォローすることができます。
最初はリズムを作るのに大変だと思いますが、慣れるとやはり2馬力で家事が進むのでとても楽チンです。

話し合って解決する力が重要

私にとってルームシェアは、とても学ぶことができるものでした。
最初はやはり友達ですが他人と住むことにマイナスなイメージがありました。ですが住んでみるとその子のいつもは見ない面を見ることができました。
私はネガティブな方で、一緒に住む子はいつもとてもポジティブできちっとしていて羨ましい性格の子でした。ですが一緒に住んでみると、まるでテレビドラマでも見ているような全く真逆の性格の子だったのです。
仕事から帰ってくると、ネガティブな愚痴ばかりで家事も全くしない。日々の掃除などもせず私任せでした。私はいつも見ていた性格だけで言わずともちゃんとしてくれると思い家事やごみ出しなどの役割分担を決めていませんでした。
なので、これからルームシェアをする方は当たり前ですが役割分担をかならずすることと、ルームシェアする相手がいくら仲が良いといっても他人。なのでいつも見ていた顔が全てだと思わず、ちゃんと深いところまで話し合って確認しておいた方がいいと思います。

4人でシェアする強者も、、。

私は現在、女性4人でルームシェアをしています。最初にルールをしっかり作っておくことで大体のトラブルは防げると思います。例えば、友人を家に泊めるときは事前にルームメイトに知らせる、深夜0時以降は大音量で音楽を流さない、ゴミ捨ては週交代制で行う、など。定期的にミーティングをしてルールの変更や追加をする必要もあると思います。
また、私はルームメイトに積極的に話しかけて何気ない雑談をしたり、料理中に調味料が足りなくなったら貸し借りをしたりと、つねにコミュニケーションを欠かさないように心掛けています。そのおかげか、私の暮らすシェアハウスは全員仲が良く、とても居心地が良いです。毎日生活をする場所だから、お互い気持ちよく過ごせる心配りが大切だと思います。

契約を意識してルール決めを

ルームシェアは、一緒に住む人がいれば、家賃や光熱費を折半出来るのですが、一緒に住む住人がいなければ、家賃など一人で払うことになるので、気を付けることです。また、一緒に住む方がいた時に、予めみんなで光熱費の支払いや、ごみ出しなどの家事のルールを決めておくと、知らない人と住むことになった時にトラブルの原因にならなくて済みます。自分の部屋はありますが、その他は共有スペースとなってますので、そこでの使用の仕方にもルールを作っておくといいかもしれないです。その日誰が何をするのかがわかりやすいように、ホワイトボードなど活用して記入しておくと、便利かと思います。シェアハウスは、独占して使用出来るのは自分の部屋だけで、その他は共同で使うものなので、綺麗に使うことが大切です。

お金の管理はお互い把握してる方がベター

ルームシェアで気をつけておいたほうがいいこととして、まずお金の管理があります。私の場合は、どちらかが光熱費と家賃について管理をして、その人がいう通り半分出すことにしていました。どちらかが管理をすると、問題が少ないです。
また知り合いの人を、部屋の中に入れないということも大切と思っています。やっぱり知らない人が入ってくると、とても気を使うので部屋には入れないという、そんな取り決めをしていました。最初は、ちょっと辛いかなと思ったりしましたが慣れてくるとそんなことはありませんでした。
そして掃除などについては、共同で使う部分について掃除が得意な人がするようにしていましたね。すると、嫌がらずに行うことができます。

許せる心が大事

ルームシェアは今まで違う環境で育ってきた人と共同で住むことになるので、意見が出来るだけぶつからない様に価値観が近い人をルームメイトに選ぶのがベストです。私はあまり綺麗好きではなく、ルームメイトは几帳面で綺麗好きだったため、片付けのことでかなりもめました。また、神経質な人は極力避けた方がいいでしょう。ルームメイトがイライラしているとこちらも気を使いますしストレスになります。大らかで柔軟な性格の人の方が良いでしょう。また、出来れば金銭的に余裕のある人を選んだ方がいいです。私のルームメイトは最終的に家賃を払えなくなり、部屋をひきはらうことになりました。ルールとしては、もしお互いの交際相手を部屋に入れたくなければそのあたりもきちんと決めておいた方がトラブルの元を防げると思います。

冷蔵庫の中身は皆の物?

冷蔵庫の中の物は、どちらの物なのか分かりやすくしておいた方が良いです。目印をつけておくとか、スペースを決めておくとか。
そうしておいた方が、後から揉める事がなくなります。
以前、ルームシェアをしている時に、私の飲みかけのお茶を友達が飲んでしまって、それでケンカになった事がありました。家族ではない人と一緒に暮らすという事は、自分か想像していたよりも大変な事でした。
他の持ち物はすぐに判別がつきますが、どうしても食べ物や飲み物はどちらが購入したかは分かりづらいものです。ケンカに発展する前に、出来るだけ気を付けられる所は気を付けた方が良いと思います。私と友人は、この事がキッカケでマジックで名前を書くようになりました。

ペナルティが人を動かす

必ず、決めるべきは当番とペナルティです。
例えば、掃除当番なのにしなかったから次の人が普通に掃除してたら当番制の意味がありません。
自分がルームシェアしていた時は、当番なのにやらなかったら次回必ずやるというペナルティをつけてました。
Aさんが当番なのに当番の日にやらなかったら、次のBさんの当番の日にAさんにやらせるという感じです。
このルールは誰でもに何でもに適応させていました。
仕事などの事情があれば、急でも代わってもらうとかそういう対応にしてやっていました。
当番に対しての責任や義務を果たさないで、ルームシェアという権利だけを主張するのは他の人にも影響が出るからと思ったからです。
このルールでルームシェアしていた時は特に問題もなく共同生活をおくっていました。

部屋には誰が来てもいいの?

ルームシェアをする時に注意しなければならないのは、予めしっかりとしたルールや規則を決めておくことだけではありません。そのルールや決まり事を破った時の罰則規定も設けておくことが重要だといえるでしょう。私の経験からすると、罰則規定が形式的となってしまえばどちらかに大きな負担がかかることになってしまうのです。当然ながら、そのような事態が生じることで、ルームメイトに対する不安や不満が爆発することにもなってしまうことはいうまでもありません。「親しき中にも礼儀あり」ということで、徹底することが大事です。絶対にルールに入れておいた方が良いのが、親族以外を部屋に連れ込まないということです。友人や恋人などが来ることになると一気に生活が乱れることになってしまいます。

-契約について, 賃貸
-, ,

Copyright© ぶっちゃけ大阪不動産 , 2019 All Rights Reserved.